moriryo001のブログ

森腰亮ブログ

2020年5月のブログ記事

  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 イギリスを代表するプロダクトデザイナー、ジャスパー・モリソンがデザインを手掛けた新しいタイプのトレーが誕生。人気のあるロータリートレートレーとして継続して作成されました。 古典的なディスプレイボウルに現代的な魅力が与えられています。 High Trayは、高さ約12cmの足... 続きをみる

    nice! 1
  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 建築家 アルヴァ・アアルトの妻で、自身も建築家兼デザイナーであるアイノ・アアルトが1941年に発表した照明「AMA500」。こちらは、アアルト夫妻の最高傑作と称される「マイレア邸」の図書室で使われているもので、現在も当時と変わることなく温かな光を灯しています。 開口部が広く... 続きをみる

    nice! 2
  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 1930年にJean Prouvé(ジャン・プルーヴェ)によってデザインされた小型のデスクランプ「Lampe de Bureau(ランプ ド ビューロー」。フランス東部の街、ナンシーの大学都市にある学生寮のホールのために機能性を重視して考案され、実際に設置された照明です。 ... 続きをみる

    nice! 2
  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 イギリスを代表するデザイナー、Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)が2004年に発表した「Cork Family(コルクファミリー)」。天然コルクが醸し出すナチュラルな素材感と、シンプルながらも存在感のある独創的なフォルムが魅力のスツールです。 安定感もし... 続きをみる

    nice! 2
  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 ミッドセンチュリーを代表するデザイナーGeorge Nelson(ジョージ・ネルソン)が手掛けた「Ceramic Clocks(セラミック・クロックス)」。1950年代はじめにすでに設計されていましたが、生産される直前で製造は停止。プロトタイプという形で保管されていました。... 続きをみる

    nice! 1
  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)は、、George Nelson(ジョージ・ネルソン)、Charles Eames(チャールズ・イームズ)と並び、戦後のアメリカデザイン界の巨匠として広く知られています。1952年からHerman Miller(ハ... 続きをみる

    nice! 1
  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 フィンランドを代表する建築家、Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が1936年にデザインしたティーワゴン「Tea Trolley 901(ティートロリー)」。イギリスのお茶文化と日本の木工技術にインスピレーションを受けてデザインしたワゴンです。持ち手と車付きの愛らし... 続きをみる

    nice! 1
  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 ノルウェー人デザイナーのダニエル・リーバッケンが2017年に発表した「Kiila(キーラ)」シリーズ。「キーラ」とはフィンランド語で「楔(くさび)」を意味します。木製の脚部の継ぎ目としてパウダーコート仕上げを施した楔のような金属製の部分がジョイントとして使われています。楔部... 続きをみる

    nice! 1
  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 2017年「PH 3 1/2-3 琥珀色ペンダント」、2018年「PH3/2 琥珀色 テーブルランプ」につづきまして、今年2019年は「PH 3/2琥珀色ガラスフロアランプ」の数量限定発売が決定いたしました。今回は、1957年に発売されていた「Water Pomp(ウォータ... 続きをみる

    nice! 3
  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 2017年「PH 3 1/2-3 琥珀色ペンダント」、2018年「PH3/2 琥珀色 テーブルランプ」につづきまして、今年2019年は「PH 3/2琥珀色ガラスフロアランプ」の数量限定発売が決定いたしました。今回は、1957年に発売されていた「Water Pomp(ウォータ... 続きをみる

    nice! 2