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森腰亮ブログ

2020年6月のブログ記事

  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 Charles&Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ)の代表作のひとつ「Eames Elephant(イームズ・エレファント)」が、キーリングになりました。デザインを手掛けたのは、オランダのデザイナー Hella Jongerius(ヘラ・ヨンゲリウス)。愛らしい... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 20世紀の北欧を代表する建築家・デザイナー、Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)がデザインした「STOOL 60(スツール60)」。 フィランド産のバーチ材が持つ素材の魅力を最大限に活かした、ぬくもり溢れる柔らかなフォルムが特徴です。1933年11月にロンドンで開催... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 フランス生まれのデザインデュオRonan&Erwan Bouroullec(ロナン&エルワン・ブルレック)が、2016年に発表した「Nuage(ヌアージュ)」。"ヌアージュ"は、フランス語で「雲」という意味。その名の通り、8個のチューブを組み合わせて雲のように見立てたフォル... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 フランス生まれのデザインデュオRonan&Erwan Bouroullec(ロナン&エルワン・ブルレック)が、2016年に発表した「Nuage(ヌアージュ)」。"ヌアージュ"は、フランス語で「雲」という意味。その名の通り、8個のチューブを組み合わせて雲のように見立てたフォル... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 ミッドセンチュリーを代表するデザイナーの1人、Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)が手掛けたWooden Dolls Little Devil(ウッデンドール リトルデビル)。サンタフェにあるジラードの自邸に飾るためにデザインされたもので、彼らしいユ... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    マドリード出身の現代アーティスト、Jaime Hayon(ハイメ・アジョン)。リヤドロやバカラ、スワロフスキー、上出長右衛門窯といった様々なブランドや窯元とのコラボレーションが話題となり、Times誌で“現代の最も活躍するクリエイター100名”のひとりに選出されるなど、世界的に注目を集めています。... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 ミッドセンチュリーを代表するデザイナーの1人、Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)が1963年に手掛けたWooden Dolls(ウッデンドール)。サンタフェにあるジラードの自邸に飾るためにデザインされたもので、彼らしいユニークなデザインと鮮やかな色... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 アメリカを代表するデザイナー、Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)。親交の深かったジョージ・ネルソンやチャールズ&レイ・イームズと共に、ミッドセンチュリー期のアメリカのデザインを支えた主要人物のひとりです。ジラードの主な作品はテキスタイルデザインでし... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 デンマークが生んだ巨匠Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)が1957年にコペンハーゲンのロイヤルホテルのためにデザイン、1960年に既製品化された「AJ Wall(AJ ウォール)」。 プラグ付コードが付属しており、住宅のリノベーションなどの際に壁内に電源がない... 続きをみる

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    こんにちは森腰亮です。 デンマークが生んだ巨匠 Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)が、1959年に発表した「AJ Floor(エージェイ フロア)」。コペンハーゲンにあるSASロイヤルホテル(現ラディソンコレクション)のためにデザインしたもので、その翌年にLouis Poulsen(... 続きをみる

  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 建築家であるAlvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が手掛けたペンダントライト「A331 BEEHIVE(ビーハイブ)」。蜜の詰まった蜂の巣からインスピレーションを受けてデザインされたそうです。元々はユヴァスキュラ大学のためにデザインしたものでしたが、アアルト自邸のリビ... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 透明なガラスと真鍮の組合せが美しいこちらのTea Light(ティーライト)は、ハイメ・アジョンが18世紀後半のクラシックな室内用ろうそく台を再解釈した作品です。 真鍮の高台が控え目ながらも存在感を持っており、火を灯していない時間もオブジェとして置いておきたくなるのも魅力の... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 実業家 J.アーウィン・ミラーとその妻ゼニアは、インディアナ州コロンバスに自邸を建てるに当たって、3名の著名なモダニストのデザイナーに設計を依頼しました。 エーロ・サーリネンが建物を設計し、ダン・キレーが景観設計を担当。 そして、アレキサンダー・ジラルドがインテリアの総指揮... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 Mademoiselle chair(マドモアゼルチェア)は、1956年に20世紀の北欧フィンランドを代表するデザイナーの一人、Ilmari Tapiovaara (イルマリ・タピオヴァーラ)によって、デザインされた優雅なシルエットが特徴的な作品です。 脚から背にかけてスタ... 続きをみる

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