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森腰亮ブログ

2020年7月のブログ記事

  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 ジャスパー・モリソンデザインの「High Tray(ハイ トレー)」 イギリスを代表するプロダクトデザイナー、ジャスパー・モリソンがデザインを手掛けた新しいタイプのトレーが誕生。人気のあるロータリートレートレーとして継続して作成されました。 古典的なディスプレイボウルに現代... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 デンマークの女性建築家、Anne Qvist(アンネ・クヴィスト)がデザインした「AQ01」。繊細なディテールと曲線的なラインが特徴的なテーブルランプです。 角のない滑らかなエッジとマットな仕上げが施されており、触れると手にしっくりと馴染みます。細身のアームの中にコードとス... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 スイスのデザイナー、Michel Charlot(ミシェル・シャーロット)がデザインした「S-Tidy(エス・タイディ)」。漫画や彫刻にインスパイヤされて生まれたオーガナイザーで、ヘビのようなS字型のフォルムが特徴です。 緩やかにつけられたカーブがあることで、細長いかたちで... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 笑顔のように見える、ユニークなデザインのフック スペインのデザイナー、Jaime Hayon(ハイメ・アジョン)がデザインした「Happy Hook(ハッピーフック)」。まるでフック自体が笑っているかのようなユニークなデザインは、部屋のムードを明るくしてくれます。 空間のア... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 持ち手と車付きの愛らしいフォルムのティーワゴン フィンランドを代表する建築家、Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が1936年にデザインしたティーワゴン「Tea Trolley 901(ティートロリー)」。イギリスのお茶文化と日本の木工技術にインスピレーションを受け... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 ジャスパー・モリソンデザインの「Trays(トレーズ)」 イギリスを代表するプロダクトデザイナー、ジャスパー・モリソンがデザインを手掛けた新しいタイプのトレーが誕生しました。モリソンのデザイン哲学でもある「スーパーシンプル」をカタチにした新たなフォルム。 シンプルでありなが... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 美しさと優れた耐久性を兼ね備えた、スタイリッシュなデスク フランスの若手デザインデュオ Ronan&Erwan Bouroullec(ロナン&エルワンブルレック)が手掛けた革新的なデザインシリーズ「KAARI(カアリ)」。KAARIとは、フィンランド語で「アーチ」を意味し、... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 日本が世界に誇るインダストリアルデザイナー柳宗理(やなぎそうり)が1954年に発表した「Elephant Stool(エレファントスツール)」。世界初の完全一体成型のプラスチックスツールとして開発されたもので、後世のデザイン界に大きな影響を与えたプロダクトです。象の脚のよう... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 Poul Kjærholm(ポール・ケアホルム)が1955年に手掛けた自身初となるダイニングチェア「PK1」は、高い機能性と極限まで突き詰めたミニマルなデザインです。オリジナルはEKC、その後PPモブラーが一時製造を引継いでいましたが、現在はCarl Hansen&Son(... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 オブジェとして手元に置きたくなる置時計 1947年、Herman Miller(ハーマンミラー)社の兄弟会社でもある「Haward Miller(ハワードミラー)社」が時計の展開を新たに始め、そのデザインをネルソン事務所が引き受けました。その数は最終的に100個ほど。一連の... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 時を経て忠実に復刻された美しいペンダントランプ デンマークのデザイナーのJo Hammerborg(ヨー・ハーマボー)が、1963年にデザインした「Orient(オリエント)」。滑らかな曲線を描く上品なフォルムが特徴のペンダントライトです。一度は廃盤となってしまいましたが、... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 まるで生き物のように波打つ1枚のレザー。一見するとユニークなかたちのオブジェのようにも見えますが、実用性に優れたオーガナイザーなのです。 FRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)唯一の日本人デザイナーである紺野 弘通(こんの ひろみち)氏が手掛けた「Wave Desk... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 直線的なフォルムが美しい、「グレネード」と呼ばれる照明 建築家でありデザイナーのAlvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が、1952年にデザインした「A110 PENDANT LAMP(ペンダントランプ)」。こちらは、アアルトが設計したフィンランド国民年金協会に導入する... 続きをみる

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    こんにちは森腰亮です。 建築家のAlvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が手掛けた「A330S Golden Bell(ゴールデンベル)」。こちらは、ヘルシンキの中心街にある老舗レストラン「Ravintola Savoy(ラヴィントラ・サヴォイ)」のためにデザインしたものです。高級ブランドの路... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 建物のプレスティージを決定づけるウォールランプ「PH Wall」 ヘニングセンが光の反射を計算して機能的にデザインした3枚シェードは、内面を白色マット塗装しており、壁と地面を明るく照らす「PH Wall(PH ウォール)」。1966年の発表以来、建物のプレスティージを決定づ... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 チャールズ&レイ・イームズデザインの高品質ブランケット「Eames Wool Blanket」 20世紀を代表する家具デザイナーで映画制作や写真、グラフィックデザインなど、60~70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍したチャールズ&レイ・イームズ。 1947年にニュ... 続きをみる

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  • 森腰亮の愛用品

    こんにちは森腰亮です。 ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、Alexander Girard(アレキサンダー・ジラード)のパターンを用いた「Embroidered Pillows(エンブロイダード ピロー)」。鮮やかな色彩と民芸から発想を得たモチーフは、ベーシックなソファとも相性がよく空間に様... 続きをみる

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